第2回 京都病院 地域連携勉強会を開催しました
11月22日(木)にみやこ町にある「サン・グレートみやこ」にて、地域の医療関係者の方々を対象とした第2回 京都病院 地域連携勉強会を開催いたしました。
2回目の開催となった今回の勉強会では、当院の言語聴覚士(ST)による「栄養管理により嚥下機能およびADLに改善を認めた一例」、管理栄養士による「連携に不可欠な情報の共有」~栄養士以外のスタッフの皆様に知ってほしい栄養サポート~という2つの実践発表をおこないました。
今回は「栄養」というテーマのもとでの発表で、普段京都病院ではどのような取り組みをおこなって、患者さんの栄養管理およびリハビリに必要な栄養によるサポートにつなげているかを知っていただけたのではないかと思います。また、言語聴覚士と管理栄養士という2つの職種の関連性も見えてきたのではないでしょうか。
この勉強会を継続して実施していくことで、当院での取り組み内容を知っていただくとともに、地域の各医療関係者・施設とのつながりを強くし、地域の方々によりよい医療を提供していけるよう邁進してまいります。
なお、次回は来年春ごろにこの勉強会の開催を予定しております。開催の詳しい内容が決まりましたら、ホームページでもお知らせいたします。
【中池 竜一院長のあいさつ】
【リハビリ室 言語聴覚士 耳田伸寛による発表】
【栄養管理室 管理栄養士 石原雄一郎による発表】
【参加者のようす】
第1回 京都病院 地域連携勉強会を開催しました
3月15日(木)に京都病院1階ホールにて、「京都病院言語聴覚士(ST)の取り組み」と題して、地域の医療関係者の方々を対象とした地域連携勉強会を開催いたしました。
今回が初めての開催でしたが、参加者が81名と多くの方々に参加していただきました。京都病院の現状、また言語聴覚士(ST)がどのような取り組みをおこなっているのかを参加者の方々に知っていただけたのではないかと思います。
この勉強会を通して、地域の各医療関係者・施設とのつながりを強くし、地域の方々によりよい医療を提供していけるよう邁進してまいります。
なお、この勉強会につきましては、今後も継続して実施していく予定にしておりますので、次回開催の際には、ホームページでもお知らせしてまいります。
【リハビリ室 言語聴覚士 三好千絵による発表】
【参加者のようす】